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田村セツコ「おちゃめな生活」(河出書房新社)

このブログを始めるきっかけになった大石蘭さんも読んだとおっしゃっていた田村セツコ先生の本です。

 

おちゃめな生活 :田村 セツコ|河出書房新社

 

 

【ELLE】田村セツコさんに聞く、ノンシャランな女の生き方|エル・オンライン田村セツコ先生のお話なんかも、たとえば「人間関係も省エネ」って所が意外で。

というのも、こういう人生をハッピーにするエッセンスを教えてくれる話って、人とのつながりに感謝しよう!!みたいなのかなって思ってたから。

 

 

それでは本の感想を。

 

ちょっと袋小路に入り込んじゃったような気分の時に、実は引き返せばいいんだ、引き返してもいいんだってことを教えてくれる本でした。

でも、それでいてきちんと自分自身は律することも教えてもらいました。

 

普段はどちらかというと”現実派”で、こういったライフハックに対しては「あなたがたまたま特別なだけ、こんなの綺麗事じゃない?」と思いがちな私でしたが、田村セツコ先生の言葉は結構素直に読めました。

田村セツコ先生は新人時代に無理をしてたら自律神経失調症にかかってしまったと書いてあって、その経験が現実に即した「おちゃめな生活」を生んだのかなと思いました。

 

私自身もプレッシャーで自律神経のバランスを崩しやすい部分があって、その度に自分の精神衛生を省みたりしてるので、そこが重なったのかもしれないです。

 

一方で、私には壊滅的にクリエイティブな才能が無くて、苦手意識があるので、工夫するとかはちょっと真似できないから、単純に「すごい。魔法使いみたいな方がいるんだなぁ」って憧れるばかりな部分もありました。

物も長く使えないし…ミーハーだし…まだまだ修行が足りないです。

 

それでも、田村セツコ先生が言うように、海外の児童文学のヒロインみたく「ほらほら、泣いたって仕方ないでしょ!」と自分を叱ることなんかは強くなれそうな気がして真似したいですね。

 

はじめに

はじめまして。 

3年前に発行された『mille』という雑誌で知り、好きになった文筆家兼イラストレーターの大石蘭さんによる「蘭読蘭文(http://apartmentweb.jp/?cat=85)」に触発されて、自分でも読んだ本の記録をつけたいと思いこのブログを始めることにしました。

 

好きな本は

スロウハイツの神様」(辻村深月),「ペンギンハイウェイ」(森見登美彦),「片耳うさぎ」(大崎梢),「キッチン」(吉本ばなな

などです。

 

11歳の時に辻村深月さんの著作に出会い、以来「スロウハイツの神様」を始めとした辻村深月さんの作品の大ファンです。

 

他には、「秘密の花園」「はてしない物語」「ジェイン・エア」「車輪の下で」などの海外(児童)文学も好きです。

 

 

読むのは好きなのですが書くのは苦手なので、お見苦しい点も多いと思いますがよろしくお願いします。